GitHubでのpush時のエラーについて①
こんばんは。
GWも2日経ちましたが、いかがお過ごしですか?
僕はひたすら部屋の掃除をしていました。
やりだしたら止まらない...
今日はGitHubでのpush時のエラーについて書いていこうと思います。
pushだけで3回くらい詰まったので、3回に分けて書いていこうと思います。
まずは、「the repository does not seem to exist anymore.
you may not have access, or it may have been deleted or renamed.」というエラーになります。
誰かの役に立てれば幸いです。では行きましょう。
本題
GitHub Desktopで変更をpushしようとすると、画像のようなエラーになりました。
google翻訳で直訳すると下のようになり、
「リポジトリはもう存在していないようです。
アクセスできないか、削除または名前が変更されている可能性があります。」
と言われてますが、リポジトリは存在していますし名前も変更していません。
では、一体なぜこのように言われているのか。
結論はリモートリポジトリのアドレスが間違っていたからです。(爆)
まず、ターミナルで現在のリモートリポジトリのアドレスを確認します。
git remote -v
確認した結果、https://github.com/~~~
のようにHTTP通信で使うアドレスになっていたら、下のコマンドでSSH通信で使うアドレスに変更します。
git remote set-url origin git@github.com:~~~
これにより、僕の場合は解決しました。
理由はGitHubではSSHの堅牢な認証システムを利用するため、SSH通信によりログインする仕様になっているからです。
今回の例ではHTTPのアドレスを書いていたため、うまくアクセスできずリポジトリが存在していませんというようなエラーが出ていたということでした。
ポイントはGitHubではSSH通信によりログインを行うというところでしょうか。
以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
役に立ったという方はいいねを、なんかここ違うぞという方はコメント頂けるとうれしいです。では!